「お前って変なやつだなぁー」
「いやっ、そういう先輩も変な人ですけどね。」


「お、生意気言ってくれたじゃん。」


ちょっと、もめながらも
学校についた。




そして教室につくと

「やっぱ、つきあってんじゃんかー」光が言ってきた。
「おはよー」

「むしかいっっ」
そりゃ、むしするわっ。また一人でツッコミする私。
最近、おかしい。本当におかしい。





「まぁ笑ってるあいが見れればいーかっ」
可笑しそうな顔をした光。




「私、笑ってないよ？」？をいっぱい頭に浮かべた私。




「そう？ゆうと先輩といた時、結構心から
笑ってたと思うけど？」





「そ、そんな事ないもん！！ただ単にあっちがいたから
つきあってただけだし！」


「ちょ、ちょっと愛…」オロオロする光。

でも、私はとまらなかった。



「そんな、知らない人とすぐに仲良くなれるわけないじゃん！
こっちは迷惑してるんだから！！」

はぁはぁとする私。















「そりゃ、悪かったな。」
「え？」後ろから声が聞こえたから振り返ってみると