放課後。
私は光と別れ、ゆうとと会うため
メールしていた。
『ゆうとへ
今から大丈夫?』
…数分待つと……
『あいかへ
大丈夫、じゃ、前話したとこのお店で
待ち合わせな
また後で。』
私は、携帯を少し打つと、携帯を閉じる。
私は教室を出て
廊下をトボトボ歩く。
「まもるー、お前日誌だせよー」
「ゆうとだっていつもだしてねーじゃん」
…!!!
ヤバイ…確実にこっちに向かってきてる。
よりによって…ゆうとくんに会いたくなかった。
会いたくなかった…?
本当はまだ好きなのに…
会いたくなかったって……
本当か今すぐあって、
ゆうとくんに抱きついて
ゆうとくんに触れて
ゆうとくんとたくさん話したい。
ゆうとくん…
ごめんなさい…今だけは許して…
私は反対側の階段の方から行くため
走った。
ハァ…ハァ……
全速力で下駄箱まで走った。
私は荒い呼吸を整えながら
何か、聞こえたのを思い出した。
最後、誰かに呼ばれた気が…
気のせい…気のせい…
とにかく、私は靴に履き替え
学校をでる。

