「どうして…」
光は言う。
私は何も言えない。
「じゃ、誕生日は?!どうすんの?!」
私の肩をつかみ言う?
「祝んなくていいよ…」
光の視線に逃れながら言う。
本当はね…嘘だよ。
やっぱり、後悔してる…
祝ってもらいたかった。
「また嘘ついて…」
なぜか、光は涙目に
「せっかく、あい、変われたのに…」
やっぱ、嘘ついてもばれちゃうね…
でも……
「私から別れたんだし…もう、戻れないよ…」
私は光の頭をなでる。
「ごめんね。応援してくれたのに…私は大丈夫だから。」
うん。私は……大丈夫
また‘無’になるかもしれないけど…
大丈夫。

