「ほら!起きなさいっ!」
私を起こすお母さんの声。
「ぅ、ぅ~ん…」
私はやがて、起きる。
時間を確認。
目をこすりながら見る。
7:40
…?
まだ、時間はあるね。
多分、間に合うよね、
私は支度をし朝食を食べ終わる。
ガチャ…
「ぉはよっ!」
「!!…なんだ、光か…」
何、私変な事いってんだろ……
光はぶすっとふてくされ
「なんだとは何よ!!せっかく来てあげたのにっ」
私は、あはは。と笑いながら
光と一緒に登校する。
何事もなく、教室についた。
…そだ…光に言わなきゃ…
私は光の手を掴む。
「後で、話したい事あるから。」
私が言う。
「え?あ、うん?」
そして、光の手を離す。
いつのまにか、
お昼。
今日は二人で食べる事に……
光に頼んで守さんはこないようにと
もちろん、ゆうとくんがくるわけはない。
私と光はお弁当をだす。
光はお弁当を出しながら
「で…?話は…?」
と、言う。
私は出したお弁当を地面におく。
「……。」
でも、なかなか話を切り出せない私。
「…?あい?どうした…?」
光は私を見る。
「あ、あのね…」
言わないと……
ジメジメとした空気が私の肌を襲う。
「…ご、ごめ…んね…」
光は目を見開く。
でも、光は優しく私の頭をなでる。
何も言わない。
「わた…し、……か…た」
私は涙を堪える。
「え?今、なんて?」
衝動的だったのか、光の手は止まる。
「だから、私…ゆうとくんと別れたのっ!」

