メールを確認すると
二件きていた。
『あいへ
学校、休んだけど大丈夫??
行ける日になったら、言ってね!
お大事に♪
光より』
それは、光だった。
もう一つは
『あいかへ
ちょっと、会えないか?
ゆうとより』
ゆうと…?
一瞬、ゆうとくんかと期待したが
それは違う。
てか、期待しちゃダメだ。
さっぱり、キレイに終わらせたいから。
私は二人にメールを打つ。
光には、明日いくよ。と
ゆうとには、明日なら会えるよ。と
携帯を手にもったまま
私は目を閉じる。
私は…ゆうとくんと出会えて
やっと、恋人になれて
好き同士かと思ったけど
愛まではいけなかった。
ゆうとくんと過ごす一日一日なキラキラ眩しかった。
でも、別れは辛かった。
嫉妬とは少し違うもの。
もう、周りがモノクロに見えて
胸がモヤモヤしてチクチクして痛くなる。
…後悔……
なんか、してない。
ゆうとくんが幸せなんだったら、なんでもいいんだ。
幸せ…ならね…
しあ……
私は疲れたのか深い眠りに落ちた。

