ゆうとくんは止まる。
「なんでだよ……いきなり…そんなの冗談だろ?俺のせぇか?理由をおしえろよっ」
ゆうとくんは、私に言う。
「ゆうとくんのせいじゃない…自分で決めた事だから。理由なんて…「自分だけできめてんじゃねぇーよっっっっ!!」
「!」
ゆうとくんは、机をドンっ!!と叩く。
「俺、そんな頼りなかった?」
今まで、見た事のない表情をするゆうとくん。
悲しく寂しい顔をして……
今すぐ、抱きしめたい衝動にかけられるが、抑える。
あんな顔にしたのは、私だから。
私はもう見てられなく………
「ごめんなさいっ!!」
席を立ち上がりカバンをもって、教室からでた。
「なんなんだよ………足震えてるし…なんで…なんで……」
ゆうとは、ただあいかが走り去るのを見てるしかなかった。

