私の好きなカレの名前




「もう、大丈夫か…?」

「うん、もうそろそろでしょ?」


私が言うと…


へらっと笑い


「そうだな。」







時間もきたようで



玄関までゆうとくんを送っていた。




玄関のドアを私が開け

ゆうとくんは外にでて傘をさす。


私も続いて傘をさし
玄関をでる。



「じゃ、また学校でっ」



笑顔でいうゆうとくんに

私も笑顔で


「うんっまた学校でっ」


ゆうとくんは歩きだす












数メートルまで私はゆうとくんの後姿を見る。



??

ゆうとくんはなぜか、立ち止まり……






声を出さず…


口だけ動いた。