「ゆうとに同感。」 守さんが言う。 「「さっきからうるさいっ」」 見事にハモッタ。 そこから、笑いがあふれる。 こんな時間がずっと、続いたらな…… と思ってしまった。 「もう、すっかり暗いし雨もあがってるし そろそろ帰るか?」 ゆうとくんが私に言う。 「うん…」 私が言うと… ゆうとくんの手は私の頭をなでる。 「また、こよーな」 二カッと笑う。