私の好きなカレの名前



…ダメだぁ…恥ずかしすぎる。



「あいか、濡れてないか?」
ゆうとくんは私の方を見て言う。


私は目をそらし
「う、うん…大丈夫…」

顔を伏せながら言った。






なんとなく、会話は終わる。











ーーーー…10分後

「ついた。ここだよ。」
ゆうとくんは指をさしながら言う。


ぁれ?
「お店と家って一緒じゃないの?」


「お店は、ここから後20分かかる。」

私はふーん。と







私は表札をみながら、インターホンを押す。


ピーンポーン…


「ぁ、はぁ~ぃ」




ドア越しから聞こえる声。




でも、守さんってこんな声高かったっけ?

家の人は居ないって言ってたし。








ガチャ……


「ぁ、二人とも~。さぁ、入って入って~」


「光か。」

それは、そうだよね。

守さんの彼氏だし。