すると女達の悔しそうな声が聞こえた ……本当物好きだな 彼女持ちの男を追いかけるなんてさ 「……う、うん…」 「……汚れてる」 屈んでスカートに付いた砂を払う 見上げると、照れながら微笑む桃果と目が合った そう言われれば、桃果に触れるのは久しぶりだ