「いいから来い」 「うん……」 遠慮がちに俺の隣に座った桃果をそっと抱き寄せる 「これで、俺たち本当に夫婦だな」 「うん…夢みたい」 「ん?嬉しいか?」 「とっても。あたし、藍斗くんのお嫁さんなんだ」 桃果がぎゅっと俺を抱きしめる 「……妻、だろ?」 「へ……っ?」