「ねぇ藍斗くんこれはいったいどういうこと?」 あたしの家、ソファに座る藍斗くんにあたしは小声で話しかけた 「どういうことって、見たまんまだ」 「見たまんまって…」 あたしは呆れて笑顔の藍斗くんを見た いきなりあたしの手を引いたかと思ったら、あたしの家に行くって言い出して その理由はすぐにわかった 「藍斗くん、紅茶でよかったかしら?」 「はい、いただきます」 お母さんににこりと微笑む藍斗くん きっと同居の許可をもらいにきたんだよね