あたしは気分転換しようと、外に出た。 今日は星空がキレイに見えた。 でも、何でだろう。 一人で見ても、あまりキレイに見えない。 蒼太と一緒に見たから、いつもキレイに見えたのかな。 「……っ」 やっぱり、蒼太が好きっ。 蒼太を想うだけで、こんなに涙が溢れてくる。 「まだ間に合う、かな…」 あたしは、いてもたってもいられなくなり走った。