愛美先輩の思いが涙となって零れおちる
。ここは後輩として何か言うべきなのか
もしれないけど、今の私にはどんな言葉
をかけたらいいのかなんてわからない。
下手して同情の言葉なんてかけてしまっ
たら余計に愛美先輩を傷つける事になっ
てしまうから。
ほんと……ダメだな。私って。
でも愛美先輩の涙が止まるまでこうやっ
て黙って見つめるのが正解なのかもしれ
ない。だから私は先輩の悲しみを黙って
だけど見守るからね。
「……ご、ごめんね。いきなりないちゃ
って。」
「いや、わざわざ話してくれてありがと
うございます。」
「ううん、ありがとうはこっちのセリフ
だわよ。二人に話してなんかスッキリ
したし。私の思い伝わったかしら?」
「もちろんです。心に深く染み付きまし
たよ。」
「よかった。やっぱ話して正解だったわ
。」
正直、私の心にはばれたらどうしようと
いう思いでいっぱいだよ。でもね、私が
こんなんでへこたれたら、大好きな樹に
へんな心配かけちゃうだけだから信じて
行くしかないんだよね。大丈夫。自分の
胸にそう言い聴かせなくちゃ。
。ここは後輩として何か言うべきなのか
もしれないけど、今の私にはどんな言葉
をかけたらいいのかなんてわからない。
下手して同情の言葉なんてかけてしまっ
たら余計に愛美先輩を傷つける事になっ
てしまうから。
ほんと……ダメだな。私って。
でも愛美先輩の涙が止まるまでこうやっ
て黙って見つめるのが正解なのかもしれ
ない。だから私は先輩の悲しみを黙って
だけど見守るからね。
「……ご、ごめんね。いきなりないちゃ
って。」
「いや、わざわざ話してくれてありがと
うございます。」
「ううん、ありがとうはこっちのセリフ
だわよ。二人に話してなんかスッキリ
したし。私の思い伝わったかしら?」
「もちろんです。心に深く染み付きまし
たよ。」
「よかった。やっぱ話して正解だったわ
。」
正直、私の心にはばれたらどうしようと
いう思いでいっぱいだよ。でもね、私が
こんなんでへこたれたら、大好きな樹に
へんな心配かけちゃうだけだから信じて
行くしかないんだよね。大丈夫。自分の
胸にそう言い聴かせなくちゃ。

