LOVE LOVE KISS♥

「じゃぁ愛美先輩、紙を開いて下さい。


いいですか?私が、はいと言ったら


紙に書いてある事を行ってください。


いいですか?はいと言ったらですよ?





「うん……。」


よし、作戦を紙に書いて……。


いやぁ、でもラッキーだったわ。買い物


用のメモ帳と鉛筆持ってて。


「書けました。どうぞ。」


汚い字になっちゃったけど、読めるよね


?……よし!不安だけど作戦実行開始し


ましょーか!


「じゃぁ行きますよ。愛美先輩。」


「………うん。」


「……はい。見てください。」


「なんか楽しみになってきたよ。琴音


ちゃん。」


「そ、そうですね。」


ごめんなさい。残念だけど爽汰先輩の


思いどうりにはさせません‼


きっともう紙を読み終えたであろう、


愛美先輩を見ると、どうやら読みおえた


ようでまっすぐな瞳で私を見ていた。


よし。これで本当の作戦実行だ。


あとは私が上手くいけばいいだけ。