LOVE LOVE KISS♥

ほら。やっぱり私の思った通りの気持ち


なんじゃん。愛美先輩。


……よし。行くぞ。私。


大好きな先輩のため、全国の恋する乙女


のために、一皮脱ぎます!


「そ、爽汰先輩‼


ちょっとこっちきてください‼


み、みんなに付き合ってる事を確実に


アピールできるもっといい方法しって


ますよ!」


「え?!ほんと?!


なんだ。琴音ちゃんもやるね〜。」


「い、いや。と、とりあえずここに来て


ください。もちろん愛美先輩はそこに


いてください。」


ごめんなさい。愛美先輩。一瞬だけ嘘つ


かせてください。


「あ!愛美先輩にはこの紙に書いてある


通りの指示に従ってもらってもらいま


すんで。はい、どうぞ。」


「こ、琴音……信じてたのに。」


「いいので従ってください。」


わぁ、私、助けるために演技してるけど


はたからみたら性悪女だな。