LOVE LOVE KISS♥

シーンとした空気の中で私は意を決っし


て口を開いた。


怖くなんてないよ。私、振られてもいい


。だって樹が好きなのにはなんのいつわ


りもないんだから。


「あのさ、樹。……もう私の気持ちに気


づいてるとおもうんだけど……。


私……樹が好き!」


なんだ。言えるじゃん私。言えたじゃん


。……言えたから。私、もうこの恋に未


練なんて文字ない……かな。


だって、私が樹の1番になるなんて


でかない。樹の好きな子になんて勝てな


いから。


「あのさ、みお……。」


「返事ならいらないよ。


だって、私知ってるから。樹に好きな


人いること。だったら、諦めるしかな


いじゃない。そうでしょ?好きな人の


恋愛なんだから…応援しなきゃ…ね。


よし!わたしの気持ち、伝えられたか


ら、この話はここで終わりっと!」


「おい、みお!」


「だから、大丈夫だってー!


私の事はいいから、好きな子に振り向


いてもらえるよーに頑張りなよ!」


「みお!話聞け!」


「は、はい!」