LOVE LOVE KISS♥

そうだよ…。たった一ヶ月の生活なんだ


よね。私、あのメンバーの仲で1番ブサ


イクだし…。


「はぁ?!なに言ってんの?!


あんた以上の美人がこの学年にいるわ


けないじゃない!あんたねぇ、もうち


ょっと自分に自信もちなさいよ。


樹と…じゃなくて樹君といっしょに


いたいんでしょ?」


「当たり前だよ!ずっと一緒にいたいよ


。でも……。」


「でもじゃない!しっかり前見な!


そんな弱気だったら、樹君かっこいい


んだから簡単に取られちゃうよ?」


「……うん。」


「私はね、琴音にもっと自信もってほし


いの。だってもったいないじゃない。


ずっと弱気でさ、下ばっか向いてたら


幸せが逃げちゃうよ?」


「…ぅん。…ぅん。」


ポタポタ……。私の目から冷たい雫が落


ちる。


え?私ないてる?なんで?


「やだ!琴音!私そんな怖かった?」


「ううん…。まぁ若干怖かったけど、


なんで泣いてんだろ。」


「あ!わかった!琴音素直だからさ…。


たぶん反省の涙ってヤツじゃない?」