LOVE LOVE KISS♥

「はぁい!みなさん!そろそろお開きの

時間がきました。席に戻ってくださぁ

い!」

「「ええー!」」

え⁈もうそんな時間⁈

華ちゃんと話し込んじゃって全然、

わからなかったよぉ。

「みなさん、楽しんでいただけましたか

⁇」

「「いぇーーーいっ‼」」

相変わらずみんなのテンションは高い。

「私、司会の美優もすっごーい楽しかっ

たです‼」

「おなじく、大和もでーす!」

美優ちゃんと大和くんの一発芸で、みん

なのなかに笑いがおこる。

あははっ!美優ちゃんも大和くんも

いい人だよ!美コンメンバーのムード

メーカーだよ。

あ、そういや樹は…笑ってないんだろう

な。そう思いだから樹の方に目を向ける

と……珍しい っ!笑ってるし!

樹が笑っていることの珍しさに、また

おかしさが積もって笑ってしまった。

「おい、お前、なんで俺見て笑ってん

だよ。」

げっ、しまった。ばれた!

「な、なんでもなーいよ。」

「ま、部屋帰ってどうなるか覚えとけ。

ふふ。」

ちょちょちょ、怖すぎます。

私、部屋帰ったらどうなるんだろ。

煮るなり焼くなりされそう。

うゎーん、また自業自得だ~…。

それから恐怖に怯えながら閉会式を

過ごしました。