―――――――― 「じゃあ8番ペア、どーぞー」 私と栄太君は懐中電灯を持って 真っ暗な校内へと進んだ うううう……! めちゃくちゃ怖い…っ……! 私がブルブル震えていると 栄太君が「大丈夫?」と私に尋ねた 「た、たたた、多分……!」 「大丈夫じゃないじゃん」 「うう……」 「まあ、何かあったら俺が…」 栄太君が何かを言いかけた その時だった―――…