浮気性彼氏に恋をする 完









何で?

何でいきなりこんな事するの…?


隼人君の、ばか…




「っはあ…」

「早く終わらすぞばか」

「っ…」



どうせ、

どうせ今のキスだって

大した事ないんでしょ…



私はブラシでだるそうに床を

擦る隼人君の背中を見て呟いた







「……嫌いに、なれないじゃん…」





私は両手で顔を覆った

やっぱり、好き