「あ、そういえば明日席替えだよ?」

「は?そうだっけ」

「隼人君と隣がいいなあ…」



そう呟くと

隼人君は言った




「俺等ならなれる」




そう言って優しく微笑んだ

隼人君に、思いっきり抱きついた




「だいすき」



ポツリと呟くと

隼人君は「あ~…たってきた」と

何とも…変態チックな事を言った




「なっ、は、隼人君//!」

「もう一回シよ?」