苦しいよお……でも、幸せ… 静かな空き教室には 私から漏れる声が響いていた 「由梨…」 「なに…?」 「…好きだ…」 ドキッ 真剣な隼人君の目に胸が高鳴る 「私も、好き…」 「由梨…」 「もっと、して…」 そう言った、その時だった――― 「っあ…ん!」