「だって俺は…ねえちゃんの・・・ねえちゃんの弟だから!」
「兄貴たちもだよ、姉ちゃんは大切な家族だろ・・」
「優・・・・」 「でもな、今茜を見捨てないと俺たちまで、やられる・・」
「・・けば・・」 「えっ?」
「だから・・逃げればいいじゃん・・お兄ちゃん達なんか・・お兄ちゃん達なんか
大嫌い・・・」
「・・・茜・・・ごめん・・・」
「謝んないで・・・あんたたちに謝られたくない・・」
「ごめん・・・・・」
「ほら、優も行きなさい・・・・
「いやだって言ってんだろ!」
「優・・・」
「優・・行っていいよ・・優までやられちゃう」
「いやだ・・俺は姉ちゃんがなに言っても行かない・・」
「兄貴たちもだよ、姉ちゃんは大切な家族だろ・・」
「優・・・・」 「でもな、今茜を見捨てないと俺たちまで、やられる・・」
「・・けば・・」 「えっ?」
「だから・・逃げればいいじゃん・・お兄ちゃん達なんか・・お兄ちゃん達なんか
大嫌い・・・」
「・・・茜・・・ごめん・・・」
「謝んないで・・・あんたたちに謝られたくない・・」
「ごめん・・・・・」
「ほら、優も行きなさい・・・・
「いやだって言ってんだろ!」
「優・・・」
「優・・行っていいよ・・優までやられちゃう」
「いやだ・・俺は姉ちゃんがなに言っても行かない・・」