「心音、大丈夫?顔色良くないよ」
「大丈夫だって!そんな事よりさぁ・・・」
「大丈夫じゃないよ。私そろそろ帰るよ。ちゃんとゆっくり休んで寝て」
私が立ち上がったときだった。
「大丈夫って言ってるでしょっ!!!」
心音が怒鳴った。
「私が大丈夫って言ってるんだから大丈夫なの!沙菜のおせっかい!」
「そんな事言わないでよ!私は心音の事が心配で・・・」
私も負けじと言い返す。
「それがおせっかいだて言ってるの!!
健康な沙菜には病気の私の気持ちなんてわかんないよ!!!」
こんな心音初めて見た。
口ケンカならした事あったけど病気の事を理由にして怒鳴った事なんて無かった。
「大丈夫だって!そんな事よりさぁ・・・」
「大丈夫じゃないよ。私そろそろ帰るよ。ちゃんとゆっくり休んで寝て」
私が立ち上がったときだった。
「大丈夫って言ってるでしょっ!!!」
心音が怒鳴った。
「私が大丈夫って言ってるんだから大丈夫なの!沙菜のおせっかい!」
「そんな事言わないでよ!私は心音の事が心配で・・・」
私も負けじと言い返す。
「それがおせっかいだて言ってるの!!
健康な沙菜には病気の私の気持ちなんてわかんないよ!!!」
こんな心音初めて見た。
口ケンカならした事あったけど病気の事を理由にして怒鳴った事なんて無かった。

