る・・・・な・・・・?

キムラルナって第二中のキムラルナは木村瑠奈しかいない。

瑠奈は私のいじめの主犯。


瑠奈の逆恨みによって私はいじめられた。



「瑠奈に今度会いたいな~
私達の事覚えてるかな?
ちーちゃんのお見舞いに来たら教えてよ!」


心音は口に手を当てながら嬉しそうに話した。



「うん!じゃあ、今度連絡してみるね。
さーちゃん、どうかした?顔色悪いけど・・・」



ハッと我に返った。



「ゴメン。私、用事思い出したから帰るね」



そう言って病室を出てしまった。



早歩きで家へ帰ろうとした。


どうしよう・・・・?

2人とも急に飛び出してきちゃってビックリしちゃったかな。