俺の彼女



初めて触れる胸の感触に、何とも堪らない気持ちでいっぱいになった。


張りのある胸の膨らみに、遠い幼い頃の気持ちが甦る。 

そっと触れるだけで、真っ白な柔らかい肌が面白いように弾む。 


その先端を指で弾くと、ビクンと麻美ちゃんが反応した。


「あっ……」


と、少しだけ口を開き、甘い吐息を漏らした麻美ちゃんの表情は、いつになく色っぽかった。