「ねぇねぇ、俊介くん」 「ん?なあに?」 「ここ賑やかだから、もう少し静かなところで、二人だけでゆっくり話さない?」 「――えっ?マジで!?」 コクンと頷く麻美ちゃん。 顔には似合わず、意外と積極的で驚いた。 途端、俺の体は、変な動きになってきた。 ……ってことは、期待しちゃっていいってこと? ……やべぇ。ムズムズしてきた。 俺の頭の中は、あんなことやこんなことを妄想し始めて、パンク状態だ。