美希「私達も、出来る限りは調査する。あなたは……もう関わらない方が良いと思う。これは、誘拐とかそうゆう問題じゃないから…」


妖怪の仕業と言ってる美希の目は、悲しみに満ちてた。


美希の感情は、人から移るときあるもんね。


だから、私が泣いてたり、怒ってたりすると、美希も泣いたり、怒ったり…


だから私も…


夜月「私も美希に賛成だよ。犁ちゃんも桃希君を探したい気持ちは分かる。でも、危険なの」


犁「……分かりました。でも、あたしに出来ることがあれば、言って下さい!」


勇斗「ボソッ こいつ等、できてるだろ…」


今そんな話関係ないじゃん…


勇斗って、馬鹿だよね…


紅音「……勇斗、こうゆう時に言うことじゃない」


さっすが紅音!!


分かってるね!