ペコリと頭を下げて去っていく女の子。
聡 「珍しいな」
澪人 「何で受け取った?」
翔 「もしかしてタイプ!?」
尚輝 「バーカ、ちげーよ」
樹 「じゃあ何で?」
尚輝 「何となく、気になった」
そう言って手紙を眺める尚輝。
翔 「やっぱタイプなんじゃ…ぐっ…」
尚輝の蹴りが翔にヒット。
翔 「鬼だ…」
聖愛 「見せてよ」
あたしは尚輝の手紙を手に取り開いてみた。
聖愛 「普通のラブレターだね」
麻耶 「あの子、誰なの?」
聖愛 「えっと…夏帆って書いてある」
聡 「尚輝…」
尚輝 「あいよ」
聡 「珍しいな」
澪人 「何で受け取った?」
翔 「もしかしてタイプ!?」
尚輝 「バーカ、ちげーよ」
樹 「じゃあ何で?」
尚輝 「何となく、気になった」
そう言って手紙を眺める尚輝。
翔 「やっぱタイプなんじゃ…ぐっ…」
尚輝の蹴りが翔にヒット。
翔 「鬼だ…」
聖愛 「見せてよ」
あたしは尚輝の手紙を手に取り開いてみた。
聖愛 「普通のラブレターだね」
麻耶 「あの子、誰なの?」
聖愛 「えっと…夏帆って書いてある」
聡 「尚輝…」
尚輝 「あいよ」



