そばにいてよ…樹…。
樹 「お前を守るのは…俺じゃない…」
聖愛 「…え?」
樹 「今日だって…俺はお前を助けられなかった…」
聖愛 「そんな…っ」
樹、そんなことを気にしてたの…?
樹 「お前は俺に流させてるだけだ」
聖愛 「そんなこと…っ」
樹 「あるよ。最近、お前ずっと澪人のこと見てる…」
樹は悔しそうに拳を握った。
それが…原因…?
確かに、澪人を見ると頭や胸が痛くなったり、何かが引っ掛かるけど…。
別に好きとかそういう感情じゃない。
聖愛 「あたし、澪人のことなんて好きじゃないもんっ」
樹 「お前を守るのは…俺じゃない…」
聖愛 「…え?」
樹 「今日だって…俺はお前を助けられなかった…」
聖愛 「そんな…っ」
樹、そんなことを気にしてたの…?
樹 「お前は俺に流させてるだけだ」
聖愛 「そんなこと…っ」
樹 「あるよ。最近、お前ずっと澪人のこと見てる…」
樹は悔しそうに拳を握った。
それが…原因…?
確かに、澪人を見ると頭や胸が痛くなったり、何かが引っ掛かるけど…。
別に好きとかそういう感情じゃない。
聖愛 「あたし、澪人のことなんて好きじゃないもんっ」



