樹 「他は?」
尚輝 「もう寝たよ」
樹 「もうそんな時間か…」
尚輝 「…なぁ、樹?」
樹 「何だよ?」
尚輝 「聖愛、どうするんだ…?」
樹 「……」
尚輝の言いたいことはわかる。
尚輝 「もう時間の問題だぞ…?」
樹 「…わかってる。でも…俺には聖愛を手放すことなんてできない」
尚輝 「樹…」
樹 「わかってるよ。それがどういうことなのか。…でも、どんなに傷ついたって俺は聖愛のそばにいたい」
尚輝 「……」
樹 「もう少しだけ…このままでいさせてくれ…」
尚輝 「どうなっても、知らねぇよ…?」
尚輝 「もう寝たよ」
樹 「もうそんな時間か…」
尚輝 「…なぁ、樹?」
樹 「何だよ?」
尚輝 「聖愛、どうするんだ…?」
樹 「……」
尚輝の言いたいことはわかる。
尚輝 「もう時間の問題だぞ…?」
樹 「…わかってる。でも…俺には聖愛を手放すことなんてできない」
尚輝 「樹…」
樹 「わかってるよ。それがどういうことなのか。…でも、どんなに傷ついたって俺は聖愛のそばにいたい」
尚輝 「……」
樹 「もう少しだけ…このままでいさせてくれ…」
尚輝 「どうなっても、知らねぇよ…?」



