【完】幼なじみは最強不良。

澪人の腕に抱きつき、自分の胸を押し当てて澪人の反応を見る女。


それにどうしようもなく腹が立ち、ドクンと心臓が不快な音を立てる。


澪人はチラッと自分の腕に抱きついた女を見て、ため息をつく。


そしてあたしに視線を移した。


バチッと絡む視線。


澪人に見つめられると、何か不思議な気持ちになる。


何か忘れているような…不思議な気分…。


澪人は少し考えると、また女に視線を戻した。


澪人 「誘ってんのか?」


女1 「うん、誘ってる」


澪人 「……向こう行くぞ」


聖愛 「澪人!?」