【完】幼なじみは最強不良。

あたしは必死にその手を阻止した。


樹 「いいじゃん」


? 「よくねーよ」


ハッと声のする方に視線を向けると、仁王立ちで砂浜に立つ、5人がいた。


樹 「チッ…」


聡 「こんなことだろうと思ったよ」


澪人 「それ以上すんな」


麻耶 「抜け駆け禁止」


尚輝 「俺らだって我慢してんのに…」


翔 「ズルいぞ、樹」


樹はため息をつくと、渋々あたしから離れた。


澪人 「ったく…」


尚輝 「油断も隙もあったもんじゃない…」


樹 「付き合ってるのに…」


聖愛 「ははは…」


あたしは相変わらず苦笑い。