Light of hope Ⅲ【完】番外編5?up





ぎゅうっと服の裾を握り締め、訴え掛ける私にたじろいだ蓮。



その様子から後悔していると分かったけど、一度爆発した私の感情は留まることを知らない。



「っもう蓮なんか知らない!」



隙のできた蓮の間を掻い潜って部屋を飛び出す。



「由美!待てっ!!」



後ろから焦った声が聞こえてきたが私が足を止めることはなく、ただ走り続けた。