「ねぇ、上村くん~。上村くんのこと、智くんって読んでもいぃ?」 うわ、めんどくせっ 語尾、うざっ! 関わりたくねぇな。 「んー、できれば上村がいいかな?」 「えぇーやだぁー。智くんって呼ぶね♪」 いやいや、許可してねぇだろ。 だったら聞く必要ねぇし。 「じゃあね~♪」 行っちゃったよ。 はぁー まあ、どうでもいっか。 それから俺は朝倉に教科書を見せてもらいながらなんとか昼休みまでこれた。