『なあ、マユ吉。なんで、小春を避けんの? あいつ、言葉には言わないだけで結構ダメージきてるよ。』 なあ、なんでお前は小春のことばっかの味方すんの? なんで小春ばっかりかまうの? うちの気持ち考えてないくせに… なんで、小春のことはわかるの? こんなに好きなのに なんでこの気持ちは伝わらないの? そんなことをずっと考えながら廊下を歩いた。 とりあえず、歩いた。