充実感、自分らしい仕事 2011年01月18日09:36 公開している友人一覧
東京で初めて知らない人の悩みを聞いて
初めて本当に人のためになったと感じた
あるおばさんが
いつも2時間ほどいる屋台のやきとりやさんにやってきた
二年前に旦那さんを癌でなくし
生きる気力をなくしていた
ふと顔を見ると
なんか人影のようなものが頬に見える
なんなんだろうと
気にはなって見ていた
おばさんが
この人見える人なのよ
ブレスレットをもらってはめたら
肩の痛みがなくなったのよ
と言った
何かを見つけたように
見てくれと喫茶店に連れて行かれた
普段は誰に誘われてもついていかないのだが
なんとなくついていった
手をかざすと
冷蔵庫のように冷気があがってきた
なんてからだの中が冷えてるんだ
と
話してることが人の悪口ばかりのおばさんの話に耳を傾けた
癌でなくなった旦那様を
私がわがままだったからストレスで死なせたのよ
と自責の念で苦しんでた
得意の料理も作る気力をなくし
いつ死ぬかだけを考えていた
見ると、
縁のない結婚だけど、結婚してから生まれた縁に守られて旦那様に救われた人だと知った
何を見ても、旦那様の愛情を感じた
こんなにも奥さんを愛することができるんだと思うほど
結婚しなければ、いじわるで欲に走る人になってた人だった
親はこどもの赤ちゃんに生まれ変わる人と育てる使命の人がいる
お孫さんに女の子がいたら、生まれ変わりたくてなくなっただけですよ
というと
私が結婚した日に生まれた女の子がいた
ついた名前の画数を見てびっくり
おばさんと本質が同じだった
あぁ
奥さんと同じタイプの縁の深い孫に生まれたかったんだ
ふと見ると、なんだか気配がした
おばさんの顔にいた人影がなくなった
旦那様はおばさんのせいでなくなったのではないって言いたくて心配してるんですよ
おばさんの目に涙がたまった
旦那様の生まれ変わりのお孫さんを可愛がって、お料理も教えてやってください
あそうだ
23日くらいまでいるから
なんか作って持ってきてください
嬉しそうに料理の話をしてるおばさんの顔は少女のようになり
頬には赤みがさしていた
手をかざすと
暖かい気があがってきた
よかった
と心から思った
わずかのお金をもらって、あぁこれが私のやり方だと思った
死を考えてた人が笑顔になった
満足だった
私は初めて主人の話をした
自分を妖怪と思ってた私は44歳で一目惚れするまで、人を好きになったこともないんですよ
三年間誰にも黙って
自分が人生終わりたいと思った時に告白したら受け入れてもらって、結婚しました
優しいいい人ですよ
って言うと
嬉しいとおばさんが喜んだ
先生(がらじゃないって言ってるのに)が可愛いんですもの
相談に乗ってくれた人が幸せそうだと
もっと頑張ろうって嬉しくなるよ
その言葉が一番嬉しかった
ちらしを配り
一人でも多く、見てあげたいと本心で思った



