【完】大キライなキミに片想い中。





「お待たせしました、特製ハンバーグとミートソースでございます」


しばらくすると店員さんが料理を運んでくれた。


「うわぁ~……美味しそうっ」


「ほんとだな」


そしてハンバーグを一口。


「んっ!!すっごく美味しい!!」


「ミートソースも美味い」


翔希君と食べてるからもっと美味しく感じるのかな?なんて考えてしまう私は、相当翔希君が好きなんだな。


「水族館、すっごく楽しいね」


「あぁ、そうだな。こんなに由愛が喜んでくれるとは思ってなかったけど」


「翔希君とのデートだったらどこでも喜ぶよ!」


私がそう言うと翔希君の顔は真っ赤になる。


「それ、反則」


「ふふ、翔希君真っ赤だ~っ」


「うるせぇ」


照れてる翔希君、可愛い。
なんて思ったことは秘密。