【完】大キライなキミに片想い中。





そしてイルカショーが始まった。


『イルカたちが華麗なジャンプをしますので、キレイにきまったら拍手をお願いします』


イルカに指示を出しているお姉さんが言った。


お姉さんが合図を出すと5匹のイルカはプールの中に潜った。
そして華麗なジャンプをタイミングよくきめた。


「キャーっ!!翔希君見た!!?すごいよね!!」


「おう」


私は全力で拍手をする。


それからイルカたちは素晴らしい技を色々見せてくれて、無事にイルカショーは終わった。




「はぁ~っ、楽しかったね」


「あぁ、由愛すげぇはしゃいでたな」


「だって楽しかったんだもん」


多分観客の小さい子どもよりも楽しんでた。


「そろそろ昼ごはん食うか」


「うん、そうだね!」


私と翔希君は水族館のレストランに入った。