「あ、私の家はここだから……」
2人の時間はあっという間で、もう私の家についてしまった。
「ここか。じゃ、俺は帰るね」
「うん!わざわざありがとう!」
「相川もわざわざ翔希をありがとう。じゃあな」
大希君は私に手を振って帰って行った。
大希君の背中が見えなくなった後、自分の胸に手を当てる。
ドキドキ……してる。
鼓動は早くて大希君といるとこんなにもドキドキするんだと実感する。
大希君にいつか……この想い、伝えたいな。
私は大希君が好き。
「大希君……大好き、です」
溢れる想いを口にした。
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