俺は女を見上げた
黒い髪は胸位まであって前髪は少し長い 二重で黒く大きい瞳
誰が見ても美人だと分かる
身体は細いがでるとこはちゃんとでてる
女を見ていると 俺に気づいた
?「なんですか?」
女は少し警戒したように言った
俺はなぜか口がかってに開いていた
『おいで そばにいてやる』
そういって手を差し伸べた
女はビックリして目を見開いたがすぐに言葉を発した
?「ありがとうございます ニコ そのお言葉だけで気持ちが楽になりました」
そういって俺の手をとらずにジャングルジムを降りて一礼して夜道にきえていった
俺はその後ろ姿を見つめていることしかできなかった
俺に見せた少しの笑顔…なぜか頭の中から消えない
悲しい笑顔
