アタシがウロウロと店の中のケーキを
見ていると上の方からトントンと
階段を降りてくる音がした。
ひゅーもお店の人と話してた
みたいだけど、途中で話を止めて
二階に繋がっている扉の方を見ていた。
「ひゅー…これ、降りてきてるの、1人じゃないよね?」
「あぁ…。執事とかじゃね?」
そう言ってひゅーは扉を見ていた。
―――ガラッ…
ドアが開いた瞬間アタシは目を疑った。
だって…そこにいたのは…
「ゆーっ…!!」
玲美ちゃんと雄星が二人並んで
ドアに立っていた。
信じられない…。やだ…どうしよう…。
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