「もしかして…あの金髪軍団の中に
いたの!?君のお兄さん…」
「うん…。回りの仲間が知らずにハルタちゃんに襲いかかったもんだから止めようとしたら、倒されてたって…」
やっ…やっちゃったよ…。
傷とか大丈夫かな…?
本気で誰を殴ったとか倒したとかって
あんま覚えてないや…。必死だったし…。
「大丈夫。兄さんならここにいるわ。」
そう言った井上さんの背後から
姿を表したのは…
「久し振りだね、雄星」
「……深空(ミソラ)兄さん!?」
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