全く、可愛い顔して寝るもんだから 女のアタシでも敵わないよ…w アタシは雄星の頭を優しく撫でて 廊下へと出た。 キャーキャーと騒がしい声。 いつもの事だ。 だって…そこに内海日向がいるから…。 「ひゅー…。」 アタシは内海日向の横顔を見て 胸が苦しくなった。 何でだろう…。 同じクラスで同じ廊下に居るのに 距離が遠く感じるのは…。 女の子にチヤホヤされてムカつく…。