「俺が悪かった…」 ハルタの柔らかな髪を撫でた。 でも、ハルタはうつむいたままだった。 「ハルタ…怒ってる?」 「ちっ…違うよっ!//早くどこか連れてってよ。」 「りょーかいっ!」 俺はハルタの手を引いて歩いていく。 もしも、ハルタと出会えてなかったら、俺… 「………笑えてなかっただろうな…。」 「えっ?何?ひゅー…」 「ん…何でもねー。」 夕日の沈んでいく空を見た。