俺は布団をバッと捲り上げて、 パチッと目が覚めた…。 「何…今の………。」 俺は少し放心状態になった。 何かスゲー嫌な夢だったんだけど……。 『アタシひゅーなんて大っ嫌い!』 そう声が聞こえたとき本当に 頬が打たれたように思えた。 窓から吹く風がぶわぁーっと 俺の頬に当たっている。 「何だ…打たれたように 感じたのは風のせいだったのか…。」 少しだけホッとした自分がいた。 「今何時なんだろ……?」 そう思って俺が窓のカーテンを捲って 外を見るとそこには………