その言葉を聞いた途端、胸が粉々に壊れた。
「いっ………いやぁぁぁぁぁぁっ」
アタシはホシナの胸の中で崩れ落ちた。
ホシナがアタシをこのまま教室に
居させるのはマズイと思ったのか
場所を移すために廊下へ出た。
「どうしてっ……」
アタシはホシナ無しでは歩く力さえ無かった。
ホシナはアタシにハンカチを
渡して下を向かせた。
そして、丁度ひゅーの前を通ろうとしていると
ひゅーが珍しく1人で廊下にいた。
「ハルタ…」
その柔らかな声に思わず顔をあげた。
すると、ホシナがアタシの顔を
もう一度下げさせた。


