君の笑顔に恋してる❤

そしたら佐倉は、



一度地面に視線を落としたあと、



ゆっくりと、あたしを見た。




そして、



「いーよ」



って、言ったんだ。








こうなったらもう、



あたしだって、後には引けない。



もう…



やるしかない!



例え佐倉があたしをからかってるとしても、



それでもいいって、そう思った。



途中でやめてって言ったって、



やめないからね!