君の笑顔に恋してる❤

のんちゃんの気持ちはわかるけど、




ここは聞くしかないよね!?




「ちゃんと確かめよう!?のんちゃんの彼氏、そんなことするような人じゃないよね?」





「うん……」




「だったら、聞こうよ。きっと、違うはずだから」





「わかった…そうする」















なんとかのんちゃんが落ち着いてくれて、





電話を切った。





気付けば、もう佐倉とのメールから1時間近く経っている。